30代の理想像と現実との剥離。フリーター増加は少子化に繋がっている?

仕事がだんだんと安定してきて、恋愛関係にあった人と結婚して、子に恵まれ、ローンを組んで家を買って…おそらく30代の大人の理想像といえばそのような感じだろう。
ドラマでも小説でも大体の普通、とされる人物たちは大抵は上記のような設定であるし、こういった人たちは現実でもよく見られる。
彼らが内面思っているかは分からないが、傍から見ればまさに模範と言える素敵な家庭と言えよう。
しかし皆がそうなれるとは限らない。否、無理である。
この日本には様々な問題を抱え、自分の生活で精一杯の人々が彼らの影には大勢いるのだ。それも30代だけとは、限らず年齢層は様々だ。
不景気で安定した職に就けなかった者、仕事で身体や精神をやられてしまった者、薄給で家庭を持つ余裕がない者…理由も人それぞれだろう。
こと、今の30代位までの若者には、正社員となれずあるいはならずにフリーター生活をズルズル続けてしまう人間が多くなっているという。
今の自由奔放な30代程度の若造たちにはきっちりとした正社員など向いていないのだろう、と吐き捨てるのは簡単だがこれは国としては由々しき事態ではないだろうか。
本来の理想像、とされる30代で云々のラインに届かなかった者は自然と家庭を持つことを諦めてしまう、
するとその中には自分が暮らせるだけの資金が稼げればいいやとフリーターなどに転向する者が出てくる。
筆者も経験したがフリーターは給料こそ安いものの時間の自由は利くし、正社員よりも人間関係に縛られないので気楽でついつい長く続けたくなるものだ。
すると収入や安定感はないため、結婚等を諦める者が大多数となる。先にも述べたように自身の生活のみで精一杯になるからだ。
そんな30代以上のフリーターが増えると自然と結婚や子供を諦める者が増え、少子化へと繋がる
…と、フリーターが多くなる弊害は今の日本の問題に直結していると個人的には思う。
やむなくフリーターになる者もいれば、組織に縛られるのに辟易して自ら選ぶものもきっといるのだろう。
いずれにせよ定職につかない/つけない若者が多いのはあまり好ましい事ではない。ひいては日本という国の問題に繋がるからだ。
私は子供の頃、30代といえば立派な大人で、上記のような理想的な家庭を誰もが持てると疑い無く思っていた。だが現実は厳しい…。
少子化、不景気、様々な問題は勿論重大だが、一番は、正社員であろうとフリーターだろうと自身が納得できる道を歩める事だと思う。
30代はまさにそんな分岐点に立たされる年代ではないだろうか。
30代フリーター就職

転職に失敗し、30代でニートに

スキルアップや高い給料のため、30代で転職する人は少なくはないはず。
20代で培った経験が、報われ理想の職場環境で働ける、と思いきや、
うまく転職できず、そのままニートになってしまう。
上記例にかかわらず、30代でのニートは多い。
例としては、前職よりも待遇が低い仕事はしない。
また、例え給料が良くても、単純作業はしたくない。
30代になると、20代に比べて見栄やプライドがどうしても気にしてしまう。
20代でできたこ仕事が、30代ではできなくなってしまう。
理想と現実ではどうしてもギャップはついてしまうもの。
周りが思っている以上に、自分は仕事ができると思ってしまう。
特に、男性は自分のことを過大評価しがちところがある。
うまく客観的に評価できているつもりでも、実際は全く的外れなことはよくある。
そういったずれが、求職期間を長引かせ、気づけば立派なニートである。
30代ともなると、周りのは同級生は課長クラスになっていてもおかしくはない。
それだけに、余計にニートとしての立場が辛い。
しかし、そこで焦って転職活動を行っても、空回りするだけで、さらにニートの期間は長くなる。
30代のニートの期間が長くなる要因として、貯金がそこそこあるということも挙げられる。
今まで働き詰めでお金を使う余裕がなかった、または結婚式やマイホームを買うことを想定して、
浪費してこなかったであろう。
そして、ニートになり収入がなくなれば、きつかった財布の紐はさらにきつくなる。
そこには、ニートでいられる余裕がある。
30代でニートになると長期化してしまう原因はまさにそれである。
さらなる高みを目指すべく、転職を行うことはいいことだ。
しかし、何事も計画的に行うことが重要である。
DYM就職ならニートの30代でも就職できる可能性があります。
ぜひチェックしてみてください。
DYM就職ニート